やまだようこ【編】
新曜社
2007/09/15出版
305p 21cm(A5)
ISBN:9784788510708 (4788510707)
NDC:140.7
\2,600 (税込\2,730)
質的心理学の未来のスタンダードをつくることを目ざして編まれたテクスト。 語り研究を中心に、基礎概念と基本技法、新しい教育法を研究の実際と実践に即して具体的に解説。
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第1部 質的心理学の研究デザイン(質的心理学とは;研究デザインと倫理;論文の書き方) 第2部 質的心理学の研究法(ナラティヴ研究;参与観察とインタビュー;会話分析;半構造化インタビュー;グループインタビュー;ライフストーリー・インタビュー;ライフレビュー;テクスト分析;アクションリサーチ) 第3部 質的心理学の教育法(質的心理学の教え方と学び方;ナラティヴ研究の基礎実習;フィールドワークの論文指導;協働の学びを活かした語りデータの分析合宿;教育における協働の学び;ゲーミングによる協働知の生成;ワークショップによる対話教育)
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【目 次】 第1部 質的心理学の研究デザイン 1質的心理学とは(やまだようこ) 2研究デザインと倫理(サトウタツヤ) 3論文の書き方(能智正博) 第2部 質的心理学の研究法 4ナラティブ研究(やまだようこ) 5参与観察とインタビュー(石井宏典) 6会話分析(松嶋秀明) 7半構造化インタビュー(徳田治子) 8グループインタビュー(田垣正晋) 9ライフヒストリー・インタビュー(やまだようこ) 10ライフレビュー(川島大輔) 11テクスト分析(松島恵介) 12アクションリサーチ(矢守克也) 第3部 質的心理学の教育法 13質的心理学の教え方と学び方(能智正博) 14ナラティブ研究の基礎実習(やまだようこ・家島明彦・塚本朱里) 15フィールドワークの論文指導(安田裕子・サトウタツヤ) 16協働の学びを活かした語りデータの分析合宿(松嶋秀明・徳田治子・荒川歩・浦田悠・やまだようこ) 17教育における協働の学び(保坂裕子) 18ゲーミングによる協働知の生成(杉浦淳吉) 19ワークショップによる対話教育(塩瀬隆之)
この本では、心理学を中心とした「質的方法の研究法と教育法」についてできるだけスタンダードな知識と、できるだけ詳しい地図と、できるだけ具体的な道具を提供したいと考えた。・・・質的方法のなかでも、特に「ナラティブ(語り・物語)の見方と方法」について焦点をあてた。質的研究への転回が、ナラティブ・ターンと呼ばれるように、ナラティブ研究は、質的研究の中核にあると考えられる。また、心理学だけではなく、哲学、社会学、医学、看護学、人類学、文学、経済学、法学、ジェンダー学など学問横断的に大きな研究潮流となっている。新しい研究が休息に進展して、研究方法を大きく変換しつつある魅惑的な領域である。(「はじめに」より)
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