山本高史【著】
マガジンハウス
2018/09/27出版
206p 19cm(B6)
ISBN:9784838729920 (4838729928)
NDC:361.45
\1,300 (税込\1,430)
気の弱いクライアントにどういうプレゼンをすればいい?―「相手の言ってほしいことは何か」「経験を駆使して発想する」「共有エリアに立つ」「伝える」―「しくみ」がわかれば、簡単に言葉にできる!
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第1章 「言葉のメカニズム」を知る(コミュニケーション疾風怒涛時代―失望篇;不安と葛藤 ほか) 第2章 「脳内経験」と「脳内データベース」(コミュニケーション疾風怒涛時代―挫折篇;経験資本主義 ほか) 第3章 「共有エリア」への道(アウトプットへの道;発想の準備 ほか) 第4章 「言葉」の使い方(よんの橋とアボガド;言葉不全 ほか)
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<b>「伝え方」の本はたくさんあるが、</b> <b>「伝わる」しくみを書いた本はない。</b>
<b>シンプルにして究極のルール</b>を、 クリエーティブ・ディレクター、コピーライター、 関西大学社会学部教授でもある、 コミュニケーションのプロが、満を持して公開!
今までいろいろな本を読んでも まだまだ悩みが絶えない多くの方に贈る <b>最新にして最終案内</b>
一度体得すれば、無限に応用可能。 ”伝わる体幹トレーニング”を、この一冊で。
本書の基本、「伝えるフローチャート」とは! <b>(画像をご覧ください)</b>
●このフローチャートは、 <b>「インプット」</b>することと <b>「アウトプット」</b>することからできています。
●多くのコミュニケーションに関する本は、 ?「伝える」にあたるところを重視しています。 つまり「アウトプット」。けれども、そこにたどり着きたければ、 「インプット」することから始めなければなりません。
●「伝わる」かどうかは「受け手がすべてを決める」と考えています。 そのためには<b>「受け手の言って欲しいことを言ってあげる」</b>ことが必要です。
●ではその「言って欲しいこと」とは何なのか? それを的確に考えるために必要なものが <b>?「脳内データベース」</b>です。 これを豊かにするためには、 <b>?「経験」&「脳内経験」</b> が必要です。 フローチャートを「川」に例えれば、「脳内データベース」は、 考えるためのデータを貯め込む「ダム」や「貯水池」。 「経験」&「脳内経験」は、そこに源流からの水を注ぎ込むもの、 ということになります。
●「脳内データベース」が充実すれば、 <b>?「発想する」</b> の質と量が大幅にアップします。上手に伝えるためには、受け手と同じ <b>?「共有エリアに立つ」</b>必要がありますが、 発想が貧弱だとそれができません。
●このような長い流れを経て、ようやく <b>?「伝える」</b>に至るわけです。
遠回りなようで確実な、<b>「伝わるしくみ」</b>を、 この本でぜひ体得してください! 「伝え方」の本はたくさんあるが、 「伝わる」しくみを書いた本はない。
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本書の基本、「伝えるフローチャート」とは! (画像をご覧ください)
●このフローチャートは、 「インプット」することと 「アウトプット」することからできています。
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●「伝わる」かどうかは「受け手がすべてを決める」と考えています。 そのためには「受け手の言って欲しいことを言ってあげる」ことが必要です。
●ではその「言って欲しいこと」とは何なのか? それを的確に考えるために必要なものが ?「脳内データベース」です。 これを豊かにするためには、 ?「経験」&「脳内経験」 が必要です。 フローチャートを「川」に例えれば、「脳内データベース」は、 考えるためのデータを貯め込む「ダム」や「貯水池」。 「経験」&「脳内経験」は、そこに源流からの水を注ぎ込むもの、 ということになります。
●「脳内データベース」が充実すれば、 ?「発想する」 の質と量が大幅にアップします。上手に伝えるためには、受け手と同じ ?「共有エリアに立つ」必要がありますが、 発想が貧弱だとそれができません。
●このような長い流れを経て、ようやく ?「伝える」に至るわけです。
遠回りなようで確実な、「伝わるしくみ」を、 この本でぜひ体得してください!
山本高史[ヤマモトタカシ] 著・文・その他
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